町田市の葬儀プラン|家族葬・一日葬・火葬式の違いと選び方
町田市で行われる葬儀の多くは、家族葬・一日葬・火葬式(直葬)のいずれかです。3つの違いは「通夜を行うか」「告別式を行うか」だけで、それによって日数・費用・参列者の負担が変わります。まず図と表で違いをつかみ、次に「自分たちに合う形式の選び方」で判断してください。
家族葬・一日葬・火葬式は何が違う?
違いは「通夜を行うか」「告別式を行うか」の2点です。家族葬は通夜と告別式を2日間で行い、一日葬は通夜を省いて告別式と火葬を1日で行い、火葬式(直葬)は式を行わず火葬のみを行います。式の回数が減るほど、式場使用料・飲食費・宗教者へのお礼が減り、総額が下がります。
- 1日目通夜2日目告別式火葬
家族葬
通夜と告別式を2日間で行う、家族・親族中心の葬儀
528,000円(税込)〜
- 日数
- 2日
- 参列
- 10〜30名
- 式場
- 必要
ゆっくりお別れしたい。親族が集まりやすい
家族葬の詳細を見る - 1日目通夜なし当日告別式火葬
一日葬
通夜を省き、告別式と火葬を1日で行う葬儀
396,000円(税込)〜
- 日数
- 1日
- 参列
- 5〜20名
- 式場
- 必要
高齢の参列者が多い。遠方の親族の宿泊を避けたい
一日葬の詳細を見る - 通夜なし当日告別式なし火葬
火葬式・直葬
通夜・告別式を行わず、安置後に火葬場でお別れをして火葬
198,000円(税込)〜
- 日数
- 当日のみ
- 参列
- 1〜10名
- 式場
- 不要
費用を抑えたい。参列者がごく少ない。宗教儀式を望まない
火葬式・直葬の詳細を見る
プラン料金は本サイト(検証用)の設定価格です。
3つの形式の比較表
日数・参列人数・式場の要否・総額の目安・注意点を並べると、家族葬は「時間」、一日葬は「参列者の負担」、火葬式は「費用」を優先する形式だと分かります。総額は南多摩斎場を町田市民が利用し、飲食・返礼品を含めた一例です(宗教者へのお礼は別)。
| 形式 | 通夜/告別式 | 日数 | 参列人数 | 式場 | プラン料金(税込) | 総額の目安(お布施別) | 向いている方 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 家族葬 | 行う/行う | 2日 | 10〜30名 | 必要 | 528,000円〜 | 約75〜95万円(20名) | ゆっくりお別れしたい。親族が集まりやすい | 参列を断る方への連絡と後日の弔問対応 |
| 一日葬 | 行わない/行う | 1日 | 5〜20名 | 必要 | 396,000円〜 | 約50〜65万円(10名) | 高齢の参列者が多い。遠方の親族の宿泊を避けたい | 菩提寺が通夜の省略を認めるか事前確認 |
| 火葬式・直葬 | 行わない/行わない(火葬炉の前で短いお別れ) | 当日のみ | 1〜10名 | 不要 | 198,000円〜 | 約20〜25万円 | 費用を抑えたい。参列者がごく少ない。宗教儀式を望まない | 菩提寺がある場合は納骨を断られることがある。お別れの時間が短い |
出典:南多摩斎場 使用料
自分たちに合う形式はどう選べばいい?
迷ったときは、①参列する人数 ②菩提寺(先祖代々のお墓がある寺)の有無 ③参列者の年齢と移動距離 ④予算の4つで判断します。この順に考えると、多くの場合は形式が自然に決まります。下の「状況別の目安」で、当てはまるものから確認してください。
状況別の目安
- 参列は家族だけで10名以下式場を使わない火葬式か、告別式だけ行う一日葬が現実的火葬式を見る
- 親族を含めて20名前後が集まる通夜と告別式のある家族葬。会社関係も来るなら一般葬を検討家族葬を見る
- 高齢の参列者や遠方の親族が多い2日間の拘束を避けられる一日葬。宿泊も不要になる一日葬を見る
- 菩提寺(お墓のある寺)がある通夜を省く一日葬・儀式のない火葬式は認めない寺院もある。先に寺院へ相談し、難しければ家族葬家族葬を見る
- 費用を最優先したい火葬式(総額約20〜25万円)。葬祭費5万円の支給も見込める費用を見る
- 故人と過ごす時間を長く取りたい通夜の晩に付き添える家族葬。火葬式でも安置中にお別れの時間は作れる家族葬を見る
判断の順番
- 参列する人数を数える。家族・親族だけで10名以下なら一日葬か火葬式、20名前後なら家族葬が現実的です。会社関係や近所の方が多数参列する見込みなら一般葬を検討します。
- 菩提寺があるか確認する。菩提寺がある場合、通夜を省く一日葬や、儀式を行わない火葬式を認めない寺院があります。納骨を断られることを避けるため、形式を決める前に寺院へ相談してください。
- 参列者の年齢と距離を考える。高齢の参列者が多い、遠方から来る親族が多い場合は、2日間拘束する家族葬より一日葬の負担が小さくなります。
- 予算と葬祭費を考える。形式による総額の差は主に式場使用料と飲食費です。故人が国民健康保険・後期高齢者医療の加入者なら葬祭費50,000円が支給されるため、その分も見込めます。
火葬式を選ぶ前に
火葬式は費用面の利点が大きい一方、「お別れの時間が短かった」と後から感じるご家族もいます。火葬前に安置場所で家族だけのお別れの時間を設ける、後日お別れ会を開くなど、費用を抑えながら気持ちの区切りをつける方法もあります。
各プランの内容と料金
家族葬 528,000円(税込)〜
通夜と告別式を2日間で行う、家族・親族中心の葬儀です。一般葬との違いは規模だけで、儀式の内容は同じです。町田市では、南多摩斎場の式場、または町田駅・鶴川・成瀬などにある民営の家族葬ホールで行います。
町田市の家族葬|費用・式場・流れ一日葬 396,000円(税込)〜
通夜を行わず、告別式と火葬を1日で行います。式場の使用が1日で済むため、家族葬より式場使用料と飲食費が抑えられます。参列者が高齢の場合や、遠方から来る親族の宿泊を避けたい場合に選ばれます。
町田市の一日葬|費用・流れ・家族葬との違い火葬式・直葬 198,000円(税込)〜
通夜・告別式を行わず、安置後に火葬場へ移動し、火葬炉の前で短いお別れをして火葬します。式場を使わないため最も費用を抑えられますが、法律上、亡くなってから24時間は火葬できないため、最低1日は安置が必要です。
町田市の火葬式・直葬|費用・流れ・注意点出典:墓地、埋葬等に関する法律 第3条(死後24時間以内の火葬の禁止)
プラン料金に含まれるもの・含まれないものは?
プラン料金には「葬儀を行うために必ず必要なもの」(搬送・安置・棺・骨壺・火葬場の手続き・当日の進行)が含まれ、式場使用料・火葬料・飲食・返礼品・宗教者へのお礼は含まれません。これらは式場・人数・宗派によって金額が変わるため、見積もりで個別に提示します。
含まれるもの(3プラン共通)
- 寝台車での搬送(町田市内、病院・施設からご自宅または安置施設へ)市外は距離に応じて加算
- 安置(2日分)とドライアイス(2日分)3日目以降は1日ごとに加算
- 棺・仏衣・骨壺・骨箱棺のグレード変更は差額
- 枕飾り(線香・ろうそくなどの簡易な祭壇)火葬式は簡易セット
- 死亡届・火葬許可証の手続き代行町田市役所または市民センターへ
- 火葬場への霊柩車、当日の進行・スタッフ家族葬・一日葬は式場設営・祭壇を含む
- 収骨容器・お別れ用の花(家族葬・一日葬)
含まれないもの(見積もりで個別提示)
- 式場使用料南多摩斎場 第二・第三式場 50,000円、第一式場 140,000円(組織市住民)。民営式場は施設により異なる
- 火葬料・待合室使用料南多摩斎場は町田市民無料(市外 80,000円)。待合室は別途
- 通夜振る舞い・精進落としなどの飲食1人あたり3,000〜6,000円程度が目安
- 会葬礼状・返礼品(香典返し)1人あたり1,000〜3,000円程度が目安
- 宗教者へのお礼(お布施・戒名料・お車代)宗派・寺院による。菩提寺がない場合は僧侶の紹介も可能
- 安置施設の使用料(自宅安置でない場合)、追加の安置日数火葬待ちの日数分
出典:南多摩斎場 使用料
町田市の葬儀費用|内訳・人数別の総額例・安く抑える方法一般葬(参列者が多い葬儀)を希望する場合
会社関係者や地域の方を含めて50名以上が参列する一般葬も承ります。内容は家族葬と同じ2日間の儀式で、式場の広さ・飲食・返礼品の数量が増えます。町田市内では南多摩斎場の第一式場(組織市住民 140,000円)や、大規模な民営式場が候補になります。人数の見込みを伺い、個別にお見積もりします。